22日間11カ国23都市周遊した旅行記①〜乗り継ぎ編〜

11月6日から11日27日の22日間を使って11カ国23都市(乗り継ぎも含む)を旅してきました。

 

トルコ(イスタンブール)、ブルガリア(ソフィア)、ルーマニアブカレスト)、ハンガリー(ブタペスト)、オーストリア(ウィーン)、チェコプラハ)、ドイツ(ベルリン)、スイス(チューリッヒ)、イタリア(ミラノ、フィレンツェ、ローマ、ナポリ、バーリー)、ギリシャ(パトラ、カイト(乗継)、アテネピレウス、キオス)、トルコ(チェシュメ、イズミール(乗継)、カッパドキアイスタンブール)、韓国(ソウル(乗継))

 

旅人:私(マイペース、計画はスマホ派)

   友人(真面目、計画は旅行本派)

 

今回の旅では空路、陸路、海路をフル活用してのんびり?景色を楽しみながら各国周遊したので、美しい景色もぜひ共有していきたいと思います。

 



 

出発地の福岡国際空港(FUK)からトルコのサビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)まではチェジュ航空とカタール航空を使用しました。

 

計画段階で航空券はGoogle flightで探していたのですが、これといったものがなかなか見つからなかったのでSkyscannerで検索してみると、Expediaで往復13万960円、預け荷物の重さも25kgと十分にあり最高なものを発見!

 

《往路29時間20分》

FUK-チェジュ航空-ICN 乗り継ぎ9h55m ICN -カタール航空-DOH 乗り継ぎ2h30m DOH -カタール航空-SAW

《復路29時間50分》

IST -カタール航空-DOH乗り継ぎ2h DOH -カタール航空-ICN 乗り継ぎ13h35m ICN -チェジュ航空-FUK

旅行費と旅程

 

仁川空港に到着した後は、行きは韓国に入国せず空港内ラウンジを満喫するのでそのままトランジットへ

誰もいない乗り継ぎエリア

チェジュ航空の乗客はほぼ全員と言っていいほど韓国に入国するので流れに沿って間違って入国審査に行かないように Transferへ。

乗り継ぎ制限エリアに入る前に一度保安検査があります。

 

そこで、やってはいけない初歩的なミスを犯します。肌乾燥の予防に持っていたラロッシュポゼのミストの容量が100mlを超えていたので没収。

だいぶ中身を使っていて中身が後少しだから100ml以下で大丈夫だろうと思っていたのですが、普通に内容量100ml以下のボトルじゃないとダメなので即アウト。

 

ミストに別れを告げて、制限エリアへ。

 

 

まだ仁川からカタール行きのチケットを発行してもらっていないため、インフォメーションでカタール航空のスタッフが搭乗口にくる時間を確認。

 

仁川にはカタール航空のチェックインカウンターは専用でないので、搭乗1時間前くらいに登場口でカタール航空の専用のカウンターができるのでそこでチケットを発行してもらいます。

 

それまで、仁川の空港内ラウンジを満喫。

 

乗り継ぎ時間が長いと電光掲示板に表示されないため、インフォメーションの近くの検索スクリーンで搭乗口を検索。

 


ただし、変更される場合があるので航空会社のサイトか仁川のサイトで搭乗時間が近くなったらチェックすることをおすすめします。